お客様の声と施工事例

2021.04.17

小野家 改修・リフォーム施工事例

 小野家 改修・リフォーム施工事例

小野様のお墓を改修工事とリフォームの施工をさせて頂きました。
今回お墓のお悩みで持っていたの事は
納骨する場所に水が入ってしまい。骨壺が水に浸かってしまうという内容でした。


原因として
  1. お墓の石と納骨する場所の間に隙間が出来てしまっていた
  2. 納骨するための蓋石の位置が周りよりも低くなってしまっている
この2点が原因ではないかと判断し、下記の様な施工をさせて頂きました。
  1. 現在のお墓を一度動かし納骨場所・蓋石の位置かさ上げ工事と耐震ボンドでの接着
  2. かさ上げ工事のコンクリート部分を隠しながら、お墓参りをしやすくする為に参道の貼り石施工
  3. 納骨場所の下に砂利を敷き、結露での水がたまる事の防止
  4. お墓全体のクリーニング


やはり骨壺の中にまで水が入ってしまう事があります、温度差による骨壺内の結露という場合もありますが
納骨されている場所に雨水が入り、池のようになり骨壺が水に浸かってしまっている事が多くあります。
ご先祖様のお骨がそのような状態になっているとあまり気持ちの良いものではないと思います。
家のお墓は大丈夫だろうか?心配がありましたら、いつでも水谷石材にご相談ください。

ご相談や確認、見積は無料にていつでも伺わせていただきます。

2021.04.13

桜井家 墓地リフォーム・リノベーション事例

桜井様のお墓は立派なお墓が建っていましたが、

  • 玉砂利で施工してある部分から草が生えてきてしまって草取りが大変
  • お墓の後ろや、わきの部分に落ち葉が溜まる、
  • 目地が切れてしまっている
そんな、お墓の悩みがあると相談を受けました。

 


そこで、当社からはこのお墓に対して
  1. 玉砂利施工から磨いた貼り石に変更する
  2. 掃除しにくい部分のモルタル施工
  3. 墓誌の位置の変更
  4. 花立・香炉の欠けた部分の補修
  5. お墓全体での目地の補修
  6. お墓のクリーニング

6つの提案をさせて頂きました

  • 1.2:によってお墓のお掃除が、掃き掃除だけで済むようになりました。
  • 3:によってお墓が広く感じるような配置に墓誌を据えなおしました。
  • 4.5.6によってお墓全体が新品のようにきれいになりました。

  


施主様からも、このような喜びの言葉を頂くことが出来ました。

2021.02.28

永明寺 永代供養塔

 公孫樹で有名な宇久須の永明寺様の永代供養墓が完成しました。

本尊には、元々無縁墓を集めた中にありました「三界萬霊十方至聖」と刻まれた古い石碑を再利用。
この石碑は、元禄六癸酉歳三月吉日(1693)に建立されたものですが、仕上げの段階で灯籠も建てたいとお寺さんからリクエストがあり、境内地にありました灯籠みつけて移設したのですが、灯籠を綺麗にして刻字を読むと、石碑と同じ元禄六癸酉歳三月吉日と刻まれていて驚きました。元々石碑とセットの灯籠だったのです。本工事を通じて長年離れ離れになっていたものが、再開出来た事に一人感動しました。
古いもの、傷の入ったものでも、先人が思いを込めて建立した石碑灯籠がこれからも末永く永明寺様の大イチョウと共にある事を願うばかりです。

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